2013年9月9日月曜日

Princess Weekend

英語のListening力を向上させようと思い、日頃Disenyチャンネルを観たりしています。というのも、基本Disneyチャンネルの番組は子どもたちも観るような、家族向けの番組がほとんどなので、英語も聞きやすく仕上げてあるかなとの思いもあって。

そんな、Disneyチャンネルですが、今週末(金、土、日)と3夜続けてそれぞれ別のPrincessストーリーを放映していました。
金曜日は「塔の上のラプンツェル」。英題は"Tangled"というらしく、最初は分かりませんでした。土曜日は「プリンセスと魔法のキス」(英題"The Princess and the Flog")。そして日曜日は「シンデレラ」といった、3話です。

で、突然なぜプリンセスの話をしだした?ということになると思います。いい歳したおっさんがです。先日で30代後半となってしまいました。

この夏に家族が来ていたことは以前のブログでも書いていた通りですが、中でもまだ小さいのですが娘に白雪姫のドレスを着せてディズニーワールド、ディズニークルーズと連れて一緒に楽しんでいたら、ディズニープリンセスにはまってしまいました。

特に私をはまらせたのが、家族で行ったEPCOT内の昼食をとったレストラン。EPCOTには、世界各国を模したパビリオンがあり、各国の土産物やレストランがあったりするんです。で、昼食をとったレストランというのがNorway館にある”Akershus Royal Banquet Hall”。
このレストラン、食事はまあそこそこなのですが、なんといってもプリンセス祭りが素敵。この日は(日によって異なるのかは、わかりませんが)、まず席に案内される前に入り口付近で「美女と野獣」のベルとの記念撮影(写真はレストランの食事とは別売りです(苦笑))。席について間もなくするとどこからともなく白雪姫、シンデレラ、「眠れる森の美女」のオーロラ姫、そして「人魚姫」ことアリエルの4人のプリンセス達が各テーブルにご挨拶に来てくれるんですよ。実は事前に、このレストランの名前でGoogleの画像検索していたのですが、(これはあくまで個人的な感想なのですが)残念ながらビジュアル的に若干レベルの劣るプリンセス達の写真が一杯確認できたので、正直期待の不安の入り交じっての予約だったんです。これは良い意味期待を裏切られ、来てくれたプリセス達皆さんお綺麗で、キュートでした。キャラクター毎に仕草も違いテーブルに来てくれるのが待ち遠しい状態。なかでも妻が「リトルマーメイド」好きだったということと、とっても元気に明るい笑顔を振りまいていたアリエルのファンになりました。
入り口にいらっしゃる
ベルさん
写真ですか?買いました
元気なアリエル
あまりリトルマーメイドの話を知らない私ですが
妻にアリエルはお転婆だということを聞き
なるほどと納得



各テーブルをプリンセス達が訪ねてます
アリエル、白雪姫、オーロラ姫が見えますね

そして、ディズニークルーズでも、プリセスギャザリングというプリンセス一斉集合(上の4人+ティアナ)のイベントもあり、子どもを出しにそれを楽しんだ私です。

ゴージャスな船内で
ゴージャスなプリンセス達大集合!
で、ですねすっかりプリンセスにはまりました(自身がプリンセスになりたい訳ではないですよ。ここはしっかりと主張。)。ということで、この週末のPrincess Weekendを楽しんだということ。ラプンツェルがなかなか面白くちょっと気に入ったこと、土曜はちょっと見逃しましたが、シンデレラを観て、せっかく着飾ってお城に向かおうとしたところに継母、義姉たちにドレスを引き裂かれてしまう場面で彼女たちに憤りを覚えたりしながら。

娘のおかげで、ミッキー達のキャラクターだけではないディズニーの楽しみ方ができるようになりました。
この夏はディズニーにだいぶお金落としたなー。。。でも、ディズニー好きです。

アメコミ調のかっこいいプリントTシャツ
日没のシンデレラ城
素敵に撮れました

あ、ところでこれらのプリンセス達のお話ですが、基本的に大元となるお話(グリム童話)などがあったうえで、ディズニーが脚色、手を加え素敵なお話、俗にいうシンデレラストーリーに仕上がっているのですが、大元のお話はあまり美しい話ばかりではないようですね。子ども向けの雑誌に「人魚姫」の話が載っていたのですが全然、ハッピーエンドじゃなくて悲しくなりました。

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